アラフォーになって辞めたこと《美容編》
リリーです♡
私は、アラフォー世代こそ美容適齢期だと考えていますが、
美容法によっては、
「これはもうしなくていいんじゃない?」
「しない方がむしろ調子がいい!」
と思うことがいくつかあります。
私自身、30代半ば頃から、
顔の雰囲気や肌の質感の変化に気づき始めましたが、
これまで調子が良かったことを続けてきたはずなので、
いつかはまたもとに戻るのだろうと信じていました。
でも、
なかなか良くならない。
どんどん劣化していく…。
なんでだろう??
と考えたとき、
今までしてきたことを一旦辞めてみよう!
と思ったのです☆
皆様もそんなことありませんか??
20代からずっとしてきたスキンケア方法だったり、
していることが当たり前になっていて、辞めるのが怖くなっていることだったり、
アラフォーだからと、色々なものやことを「重ねる」美容に頼ったりしていませんか?
そんな私が、『アラフォーになって辞めたこと』を
今日は《美容編》としてまとめてみました( ˘ ³˘)♥
★★・‥…─━━━━ 《美容編》 ━━━━─…‥・★★
①朝の洗顔フォームを辞めた
朝はぬるま湯で汚れを落とすだけ。
皮脂を落としすぎないことで、乾燥肌が改善されましたよ♪
②眉毛のお手入れを辞めた
モデルの滝沢眞規子さんのようなふさふさ眉毛に憧れて♡
カットも抜くのも辞めて、足りないところを自眉と同じカラーのペンシルで書き足す。
アイメイクが薄くても顔がはっきりして若々しい表情になります。
③スキンケアの足し算を辞めた
スキンケアはしっとり系の化粧水+朝は日焼け止め・夜は美白系乳液かオイル。
それ以上は重ねない。
昔は、美容液とかクリームとか使っていたけど、余計肌が荒れていました。
④マット系ファンデーションを辞めた
マット系ファンデは陰が出来やすいのでシワや法令線が目立ちます。
授業参観でお母さん達を見ていて、
美人なのにもったいないな〜と感じる方の共通点はマットな肌です。
アラフォー世代は絶対にツヤがある方が健康的に見えます!
⑤下まつげのマスカラを辞めた
行きつけの美容師さんのアドバイスで試してみたらびっくり!
下まつげにマスカラすると目の幅が下に広がる=顔の重心が下がって見える。
辞めるだけで、目がきゅっとあがって顔が締まって見えますよ♪
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どうですか??
当てはまることはありますか?
20代の頃って、そりゃお肌にハリもあったし、
どんなファンデ使っても綺麗にのっていたし、
目が大きく見えれば可愛いって思って生きていたけど(笑)
やっぱりその感覚を30代後半でも引きずっているのはイタい。
私は、人を観察することが好きなので、
綺麗な人はなんで綺麗なんだろう、とじっくり見て(笑)
その人の肌質になるためのファンデを探してみたり、仕草を研究したり、
もったいないなと思う人はなんでだろう、と考えながら、
「人の振り見て我が振り直せ」
で自分がそうなっていないか意識してみたりしています。
私は、自分が美人ではないコンプレックスを常に抱えているからこそ、
「綺麗になりたい」という気持ちはとても大きいです。
アラフォー女性にとって、
美容法を減らしていくことって勇気が要ることですが、
意外としっくりくることが多かったりするので、
もし、現状が改善されないな〜と感じたときは、
今までしていたことをいったん辞めてみると何か見えてくるかもしれません♡