アラフォーになって辞めたこと《ココロ編》
リリーです♡
オトナになると、ココロの面でも沢山の変化があると思います。
30年以上生きてきているのですから、
人との付き合いも増え、
考え方も変化していきます。
仕事での人間関係・子どもを通じての人付き合い(ママ友とか)・友人関係・
夫婦関係・義両親との関係・実の親との関係・子どもとの接し方etc…
自分の立場も責任もたくさん背負って生きているアラフォー世代。
本当に本当にお疲れさまです!
でも、そんな多忙な日々に追われていると
ココロが疲れることありませんか?
私は2年前に、夫が単身赴任になり、
自分の転職・ワンオペ育児・PTA役員・地域の子ども会会長・子どもの不登校と反抗期
が重なったことでだいぶココロがやられました(;´༎ຶД༎ຶ`)
気づいたら円形脱毛症と生理不順になり、
改めて、ココロとカラダって繋がってるんだなって実感したものです…。
そう、ココロが元気でなければ、カラダも健康にはなれません。
美容の土台は健康。
心身ともに健康で美しくいるためには、
まずはココロのケアが必要なのではと考えています。
きっと美容と同じくココロの面でも、
「あれもこれもしてみよう!」と重ねてしまいがちですが、
ここでも今までしてきたことをいったん辞めてみると何かが変わると思います。
今日は、私が『アラフォーになって辞めたこと』を
《ココロ編》としてまとめてみました☆
★★・‥…─━━━━ 《ココロ編》 ━━━━─…‥・★★
①「自分がしなきゃ」を辞めた
良い意味で責任感が強く、悪い意味ではお人好しで都合のいい人。
「リリーさんならできる!してくれますよね!」とか言われると、
断れない性格でした(笑)
自分のキャパを知って、それ以上のことは断る・誰かにお願いすることで、
背中の荷物が軽くなりました。
②気持ちを溜め込むことを辞めた
プラスの気持ちもマイナスの気持ちも、気づいたときに吐き出します。
嬉しい気持ちの時は、その場で言葉と表情と体全体で伝えます!
なんなら、勢い余ってハグしてしまうので相手に驚かれることもありますが(´、ゝ`)
嫌な気持ちになった時は、言える相手にはその場で伝えますが、
言えない時はスマホのメモ機能に入力しています(笑)見られたら大変なやつ(笑)
自分の気持ちに逆らわず、負の自分でさえも受け入れるということです。
③怒ることを辞めた
上記②で嫌なときは嫌と吐き出せるようになったこともあってか、
辞めたというより怒ることがほぼほぼ無くなりました。
もちろん、子どもが危険なことをした時は注意しますが、
怒るという感情を出すよりも「なぜこんなことをしたらダメなのか」
を伝えることに意識をもっていきます。
④相手の話すペースに合わせて話すことを辞めた
例えば、相手が早口の人だった時、こちらもなるべく早口で話した方が
相手にとっての気遣いだと思っていました。
でも、考える間がなく相手の話に乗せられたり、
心にもないことを言ってしまったりしていたような気がします。
自分の話すペースを変えないことで、よく考えて伝えることができ、
話した後に「あ〜あんなこと言わなきゃ良かった」という後悔がなくなりました。
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一言でいうと、
「無理はしない」
ということです。
将来のためにいま無理をしているという人もいますが、
あなたが(私も)病んでしまっては、元も子もありません。
無理せず、出来る範囲内のことをして、身の丈にあった生活で、
ココロもカラダも健やかに暮らすことが一番の「美」ではないかと思います♡
どこかの誰かの参考になれば幸いです♡